ハイテク毛布！スペース暖シート
衝撃的でした！！
これさえあれば電気毛布が要りません。
本気で暖かいです。
いつ頃から発売されていたんでしょうか。
気になる電磁波…
気になる電気代…
しかし寒さには耐え切れず、ずーっとお世話になりつづけてきた電気毛布。
これがなければ、寒すぎて眠れない。
たとえばこれだけの重装備をしても、電気毛布がないと寒くて眠れませんでした。
| 足元掛け毛布 |
| 掛け羽毛布団（薄） |
| 掛け羽毛布団（厚） |
| 掛け毛布 |
| ここに寝てます |
| 敷毛布 |
| 電気毛布 |
| 敷布団（薄） |
| 敷布団（厚） |
はっきり言ってハイテクさんは、寒がりです。
っていうか、日本の冬は寒いんです！！
とーっても寒いんです！！
「だから眠れないんです」
でも、ある日をさかいに電気毛布なしでも暖かく眠れる日がやってきたのです♪
感動的でした！
その感動をくれたのは、たった１mmほどの厚みしかない超うすっぺらい銀色のシート。
このうすっぺらい銀色のシートが２枚。
あなたのご想像通り。
第一印象は…
「うすっ！！」
でした。
しかし、その薄いシートをスーパーマンのマントのようにして上半身をつつんだ瞬間…
いや、瞬間ではないなぁ…（ウソはいかん！）
上半身をつつんで少し待ってみると、
「おおっ！これはっ！！」
「あ・た・た・か・い♪」
上半身をつつみ込んだシートが体温を逃がさず、あたたかさがじんわりしみわたり、ある種の感動へと変わっていくのが体感できました。
半信半疑ながらもこのうすっぺらいシートを買ってよかったと喜びでいっぱいです。
そしてしばらくは、ひざ掛けとして使っていましたが、もともとの用途は補助寝具ということなので、いよいよ寝室へ！
あっ！そうそう。
この魔法とも思えるハイテク防寒シートの名前。知りたくないですか？
えっ！知りたくないの？
でも、強引に教えちゃいます（笑）。
その名も「スペース暖シート」なのだぁ！！
スペースってつくところなんか、結構宇宙的な感じがしませんか？
それもそのはずＮＡＳＡのハイテク技術を寝具に転用した防寒シートだったんですね。
だからあの薄さで、あの暖かさなのもなっとく。
で、いよいよお待ちかねの寝室での使用実体験です。
お布団の構成は、いままでと同じです。
ここへスペース暖シートを２枚追加します。
で、こんな感じ。
| 足元掛け毛布 |
| 掛け羽毛布団（薄） |
| 掛け羽毛布団（厚） |
| スペース暖シート |
| 掛け毛布 |
| ここに寝てます |
| 敷毛布 |
| スペース暖シート |
| 敷布団（薄） |
| 敷布団（厚） |
寝具の枚数としては２枚増えて、合計９枚という驚異的な枚数になってしまいましたが（笑）、スペース暖シート自体が超薄くて超軽いので、見た目にはスペース暖シートを追加する前と全く変わりありません。
見た目には変わりないものの、その潜在パワーをひざ掛けとして体感しているからか、布団にもぐりこむ前から期待が高まります。
いつもどおり深夜１時ごろにお風呂に入り、布団へ向かいます。
ちなみにお風呂はカラスの行水といわれるほどの短さで、湯船のお湯もぬるいまま、ちゃぽんとつかってささっと上がりますので、身体自体はそんなにあたたまってない状態です。
はっきり言って寒いです（汗）。
急いで布団へ！！
いよいよ就寝のときがやってまいりました。
寒い身体を擦りながら、敷毛布と掛け毛布の間に身体を滑り込ませていきます。
布団に入った瞬間は、スペース暖シートを引く前となんら変わりなく、ちょっぴり冷ややかな毛布の感触が、あたたまりきっていないハイテクさんの身体を寒さでふるわせます。
しかし、ここからが全然ちがいます！！！
いつもなら冷たい布団に体温を徐々に奪われていき、足先のほうから冷たーくなっていくのですが、なんだか自分の身体から放出された熱が布団の外へ放出されずに、蓄えられていってるという感じ。
おおーーー！！感じる！！
暖かさを感じる！！
じっとしていると、自然のぬくもりが身体全体をおおってくれているのがわかります。
期待通り！！
いや、期待以上に暖かいです。
本当に驚きです！
これまでの人生で、真冬に暖房器具を使わずに眠れるなんて考えたこともありませんでした。
それゆえ、このスペース暖シートの暖かさは、本当に感動ものです。
スペース暖シートを買う前に説明書きを見ていましたが、この薄さでは大した効果はないだろうと思っていただけに、感動もひとしおです。
そして、あなたがこのスペース暖シートを使うときに是非お試しいただきたいことがあります。
それは、スペース暖シートと毛布を組み合わせて使うということです。
毛布が肌に当たるようにして、その上からスペース暖シートを重ねる形で使ってみてください。
スペース暖シート１枚だけのときより、数段あたたかさが増しますよ！！ポッカポカです！
これだけの保温効果があるにもかかわらず、折りたたんでしまうと薄っぺらい雑誌程度にまでコンパクトになっちゃいますので、どこにでも持っていけるのもいいですね。
たとえば災害時の防寒具として避難用持出袋に入れておくと真冬の災害時にも安心。
また、車内に常備しておけば、スキーに行った先で車中で仮眠をとるときにも重宝しますよ。
省エネ、節約、節電にも一役かってくれるスペース暖シート。
電気を使わないから地球環境にもやさしいし、電気毛布と違って電磁波の心配もいっさいなし！
寒い冬に凍えてないで、いますぐスペース暖シートで暖かい冬を過ごしましょう！！
あっ、そうそう！ちょっぴり高いですが、２枚組なのでお買い得ですよ！
