all around 頭文字D 舞台を訪ねて

あなたがまだ知らない頭文字D(イニシャルD)の世界が見つかる!
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榛名山(頭文字Dでは秋名山)

秋名ダウンヒルスタート地点

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拓海の地元・秋名山は、実在する山の名前でなく、群馬県の榛名(はるな)山をモデルにしています。

ここは、秋名ダウンヒルバトルのスタート地点(ヒルクライムではゴール地点)。
物語で一番よく出てくる場所かもしれませんね。
マンガでは、給水塔の前に建物が描かれていましたが、現在は無くなっています。ちょっと寂しいなぁ…
でも、イツキが蹴っ飛ばした電話ボックスは健在!

写ってるインプレッサワゴンは、昔のマイカーです。
排気量1500ccなので、はっきり言って登りはきつい。
イツキのハチゴーよりは、早いかな?でも、あっちにターボがついた時点で負け決定だな(笑)。


スケートリンク前ストレート

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秋名バトルで拓海と啓介がバトルするシーンでは、ここが第1中継地点になっています。

ちなみに第2中継地点は、この先の5連ヘアピン。

それにしても、すごい数のタイヤ痕・・・。

毎日、拓海が走ってるからですね(笑)。


5連ヘアピン

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拓海がバトルで必殺技「溝落とし」をみせる、5連ヘアピン。

実際の5連ヘアピンは深すぎて、タイヤを落とせるような溝ではありませんでした。

やっぱり溝は排水用として利用しましょう(笑)。

カーブの手前は、走り屋対策のためでしょうか、道路が波うって非常に走りにくくなってました。

こんなに波うつ道路は初めてで、ちょっとした遊園地気分を味わえました(笑)。


絶景の榛名富士

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山頂には、榛名富士神社と、360度ぐるっと景色が一望できる展望台があります。
榛名山ロープウエイを利用すると、頂上まで約3分で行けるよ。

この近くに、拓海となつきがキスした榛名湖ボート乗り場の駐車場があります。
榛名湖畔には馬車もあったりして、デートにぴったりですよ!


伊香保温泉

待ち合わせ場所

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拓海となつきが待ち合わせ場所として利用していた、伊香保(いかほ)温泉の石段街です。

400年もの歴史を持つ温泉街のメインストリートで、両側には、旅館やおみやげ屋さんが軒を連ねています。

有名な石段に刻まれているのは、与謝野晶子の詩『伊香保の街』。
石の階段は360段もあり、途中で疲れますよ(笑)。

階段をのぼっていると、数ヶ所で温泉のお湯が流れているのが見えます。
日帰り入浴できる共同浴場もあるので、温泉で散策の疲れを癒してみては?
石段街の一番下にある「石段の湯」(300円)と、伊香保神社の先にある公共露天風呂「伊香保露天風呂」(400円)がおすすめ。

それにしても、こういう長い階段をのぼると、運動不足をモロに感じてしまいますね・・・(汗)。


伊香保神社の鳥居

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石段を上りきったところにある、伊香保神社の鳥居。

マンガには、神社を下から見上げた風景が描かれていますね。

実はカメラマン(嫁さん)の真上に、しめ縄の付いた鳥居があったのですが、2巻の135ページにでてくる鳥居はそっちの方でした・・・残念。

イツキが拓海の走りを絶賛し、拓海が温泉まんじゅうを食べながら照れていた場所です。

温泉まんじゅう、もちろん僕も買いましたよ。

「頭文字Dクッキー」なんていうお土産も売っていました(笑)。

ええ、もちろん僕も買いましたよ(爆)。


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17巻に出てくる、拓海となつきとの別れの場所、JR渋川駅。ついでにイツキと和美の別れの場所でもあります(13巻)。

電車で伊香保温泉へ行くなら、ここが玄関口になります。

渋川駅から伊香保温泉までは、バスで25分。

渋川と伊香保を結ぶ通りは、システィーナ美術館・ガラス工芸美術館・竹久夢二記念館など、美術館がたくさんあり、アルテ・ナードと呼ばれています。


妙義山

切り立った岩壁のシルエットが印象的な妙義山

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「日本三大奇勝」のひとつだそうです。
関西に住んでいる僕にとっては、非常にめずらしい景色だったので大満足でした!

神社の鳥居や駐車場の看板も、マンガで見たとおりの風景でした。しげの秀一先生、けっこう忠実に描かれてるんですね。

妙義山の中腹を縦走するこのコースは、妙義紅葉ラインと呼ばれていて、紅葉シーズンはドライブ・ツーリング・登山・ハイキング客でにぎわいます。

実際に峠を走った感想は・・・思っていたより道幅が狭く、勾配も急でびっくりでした。
下を見るとものすごい崖っぷち!
こんな道路でバトルしたら、普通事故るでしょ!って感じでした。

ナイトキッズの皆さん、スピードの出しすぎで妙義の谷に落ちないようにね~。


碓氷峠

メガネ橋

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廃線になった鉄道跡が現在も残されている、明治時代につくられたレンガ造りの鉄道橋。
あの有名な碓氷(うすい)峠のメガネ橋です。
んー感動!!

この写真、実はめがね橋の前に嫁さんがうつってたんですが、「Photoshop Elements」を使って消してしまいました(笑)。
真ん中あたりの草を良く見ると、ちょっと不自然でしょ?

地図では「国道18号線」または「中山道」と書かれている道です。
いまは「碓氷バイパス」があるので、この道は旧道になっています。

このコース、マンガだと「道が狭い」とか「トリッキー」とか言ってるので、もっと怖い道かと思ってましたが、意外と走りやすい印象でした。

真子&沙雪みたいな碓氷峠の走り屋ギャルには、出会いませんでした・・・(笑)。


おぎのやドライブイン横川本店

峠の釜めし

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池谷と真子ちゃんが初めて出会った場所。「峠の釜飯」おぎのやの看板が目印。

考えすぎの池谷は、真子の好意を素直に受けとれず、本心に気づいたときには、時すでに遅し。

ロンリードライバー池谷の悲しいドラマの舞台になった場所です。

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おぎのやのかまめしを買って碓氷湖へ行き、湖のほとりで自然につつまれながら、おいしくいただきました。

有名なだけあって、味もすごくおいしかったですよ。

うつわも釜をイメージした陶器なので、うちに持って帰って飾ってあります。

まだ食べたことがないというあなたは、ぜひ一度ご賞味あれ。


日光いろは坂(栃木県)

連続するヘアピンカーブに圧巻

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須藤京一ひきいる、エンペラーのホームコース。
48ものカーブひとつひとつに「い」「ろ」「は」・・・と名前が付いているので、いろは坂と呼ばれています。
下り専用の「第一いろは坂」と上り専用の「第二いろは坂」は、それぞれ一方通行です。
だから京一は対向車との離合が苦手なんですね…。

この写真は、第二いろは坂の途中にある明智平ロープウエイから見た、第一いろは坂。
実は、この前日に撮ろうと思ってたのですが、霧で見えなかったので、翌日再チャレンジして撮ったのです。
いろは坂を上って、下って、上って・・・おかげで上りを2回攻略できました(笑)。
急勾配&ヘアピンカーブの連続が、すごく新鮮で楽しかったです。前を走る車に合わせて徐行・・・って感じでしたが(笑)。

2つめの橋

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いろは坂の最後に出てくる「2つめの橋」の写真。

映画「Third Stage」で、拓海のハチロクと小柏のSW20が2台ならんで、無理やり?通り抜けた橋です。

実際は十分な道幅があり、アニメで見るような緊迫感はありませんでしたが、猛スピードでバトルするとなると話は別。
2台ならんで渡りきるには、それなりの技量と度胸が要求されそうですね。

でも、実際に公道でバトルしちゃダメですよ~。^^;


男体山

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いろは坂を登りきったところにある中禅寺湖の歌ヶ浜から見える、男体山の風景です。
ここから半月山へと続く中禅寺湖スカイラインも美しいドライブコースで、半月峠から眺める奥日光の山々は絶景。


華厳の滝

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近くには、あの有名な華厳の滝があります。
明智平と同様、この周辺は霧が出ていることが多いため、くっきり見えるチャンスは少ないのですが、迫力満点の滝は絶対見ておく価値ありですよ!
滝のマイナスイオンを浴びて、ドライブの疲れを癒しましょう♪


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